耐火被覆工事

サイトマップ

HOME  >>  耐火被覆工事  >>  ニュータイカライト

けい酸カルシウム板耐火被覆工法

ニュータイカライト

はり型

ゾノトライト系けい酸カルシウム耐火被覆材として、ニュータイカライトは、耐火1時間15mmの被覆圧を実現。合成耐火認定も、ALCパネル、PC板押出成形セメント板との合成認定を幅広く取得し、認定ラインナップを数多く揃えています。また、精度が要求されない工場・倉庫や天井隠蔽部などで使用する場合には、固定ピン工法を採用することで従来必要であった取付スペーサーを省力可能。

工法

■固定ピン工法■

従来の同質スペーサー材を使用せず、溶接ピンにて直接ニュータイカライトを鉄骨に固定する方法

先付けピン工法
先付けピン工法

あらかじめ鉄骨はりに取り付けた固定ピンに、ニュータイカライトを差し込んで固定する方法。通常、固定ピンの先端にボタンワッシャーを取り付けて仕上げる


■スペーサー工法■

スペーサー工法

同質材のスペーサーを鉄骨ウェブ部に取り付け、ニュータイカライトをそのスペーサーに釘で留め付ける従来からの工法

後付けピン後方
後付けピン工法

ニュータイカライトの上から固定ピンで鉄骨はりに固定する方法



 


柱型

製品の薄板化により柱の仕上がり寸法をより小さく納めることに成功。合成耐火認定も、ALCパネル、PC板、押出成形セメント板との合成認定を幅広く取得し、使いやすいラインナップ


工法

■見え隠れ工法■

見え隠れ工法

■見え掛かり工法■

見え掛かり工法


■見え掛かり工法(補強)■

見え掛かり工法(補強)


特徴

●施工プラント不要で省スペース

●粉じんの飛散養生が不要

●粉じん飛散が少なく、他工程との並行作業が可能

●工場プレカットなので廃材が少なく、リサイクル可能なため廃材処理が少ない

●施工後の清掃がほとんど不要

●周辺地域への環境負荷が小さい

ページのトップへ

ホームアスベスト耐火被覆工事断熱工事企業情報お問い合せ
リンクサイトマッププライバシーポリシー