施工時は薄いシート状ですが火災時の温度上昇と同時に膨張し、高断熱層を形成する、新しいタイプの『内装兼用』の耐火被覆材です。
柱型
はり型
被覆が薄い
●鉄骨表面から最小で39.5mmの厚みで、内装下地に
(鋼製下地25mm・フィブロック2mm・普通石膏ボード12.5mm)
●被覆厚みを小さく抑えることが可能で、現場での納まりが良くなる
広がるスペース
●限られたスペースを有効に使える
●デッドスペースを少なくし、大きな設備が設置可能
楽々施工
●現場で簡単にカット可能
●石膏ボードとシートを鋼製下地に留めるだけで完了
●特殊な技術を必要としないので内装業者の方でも簡単に施工可能
●普通石膏ボードと合わせるのでそのまま内装下地になり、
石膏ボードの良さ(軽い・割れにくい)が
活かせる
工期短縮
●乾式工法なので被覆工事とその他の工事を並行して進めることができ、
吹き付けに比べ工期の短縮が可能
●内装工事と同時に作業すれば、さらに工期短縮が可能